こんにちは、らじおです。

年度末ですね。

この時期になると、毎年ちょっと憂うつになるイベントがあります。

そう、評価面談。

しかも、自分が評価される側ではなく、評価する側。

これがなかなか難しい。

人が人を評価するって、思っていた以上に気を使うものです。

いい評価ばかりつけるわけにもいかないし、
時には耳の痛いことも言わなきゃいけない。

でも相手も人間だし、自分だって完璧なわけじゃない。

評価シートを前にすると、つい手が止まります。

「うーん……」と。

うちの部署は、30代後半から40代前半が中心。

しかも職業柄、専門性が高い人が多くて、
みんなちょっと職人気質です。

腕はいい。
けど、社会性については……まあ、各自いろいろあります。笑

そんな凄腕メンバーの中にいて、なぜか自分は管理職。

正直に言うと、現場の実力は部員の方が上だったりします。

自分はプレイヤーというより、
なぜか監督になってしまった元ベンチ要員みたいな感じ。

人生、どこでポジション変更されるかわかりません。

こうして人の評価を考えていると、
なぜか途中から自分のことまで考え始めてしまいます。

「自分って、このチームで何担当なんだっけ……」みたいな。

そんなことを考えているうちに、
最近はこう思うようになりました。

自分が全部背負わなくても、
組織って案外ちゃんと回っていく。

もちろん一人ひとり大事な存在なんだけど、
会社という仕組みは、思っているよりずっとたくましい。

だから最近は、自分にこう言い聞かせています。

「自分がいないとダメだ」なんて、
あまり思いすぎなくていい。

少し肩の力を抜いて、
自分にできる役割をやればいい。

たぶん、それくらいがちょうどいいんだと思います。

人の評価をしていると、
不思議と自分の働き方まで見えてくることがあります。

昔みたいに、全部を全力で抱え込もうとするより、
今は「今の自分にできることを、ちゃんとやる」くらいのほうが、
しっくりくるようになりました。

40代になると、
仕事のことだけじゃなくて、
人生のことを考える時間も少し増えました。

このままでいいのかな、とか。
あと何年働くんだろう、とか。

帰り道、イヤホンで音楽を聴きながら、
ぼんやりそんなことを考える夜もあります。

でもまあ、とりあえず今は会社員。

まずは目の前の評価面談を、
今年もなんとか乗り切ろうと思います。

世の中の中間管理職のみなさん、
今年もお互い、ぼちぼちやりましょう。

たぶんみんな、
同じように少し悩みながら働いているはずなので。

ABOUT ME
らじお
40代半ば、一人娘の父です。 メンタル心理カウンセラー資格所持。 就職氷河期のあと、約10年ほど海外を放浪。 その頃から読み始めた自己啓発本は1000冊以上になりました。 二十数年続く自分探しの旅、今日ものんびり進行中です。