こんにちは、らじおです。

 

最近ふと思ったんです。

なんだか以前より、機嫌が悪い日が増えた気がするなあと。

 

朝からちょっと重たい。
なんとなく気分が乗らない。
人のちょっとした一言や、仕事のちょっとしたズレに、必要以上に心がザワつく。

 

昔の自分って、もう少し機嫌よく生きていたような気がするんですよね。

 

いや、実際はそんなことなかったのかもしれません。
でも少なくとも今よりは、もう少し“摩擦の少ない人間”だった気がします。

 

最近の自分は、なんというか。
ちょっとしたことで、すぐに心のコップが波立つ感じです。

 

別に大きな出来事があったわけじゃないのに、
小さなことで気分がぐらっとする日があるんですよね。

そんな日って、朝の時点ではだいたいこう思っています。

「今日はもう、ダメな日だな」

 

でも不思議なことに、そういう日に限って夕方ごろになると、

「あれ、思ったより悪い日じゃなかったかも」

って思うことがあるんですよね。

 

コンビニのコーヒーがうまかったとか。
帰り道の空がきれいだったとか。
職場で交わした何気ない一言に、ちょっと救われていたとか。

別に劇的に何かが良くなったわけじゃないんです。

 

でも、朝の自分が決めつけていたほど、
その日は“ハズレの日”ではなかったりする。

 

これ、たぶんなんですけど。

機嫌が悪い日って、
全部がイヤな日というより、気分が戻るまでに少し時間がかかる日 なのかもしれません。

 

だからその日は、
大きなハッピーよりも、

「まあ、悪くなかったかも」

と思えるような小さな出来事のほうが、
案外ちゃんと効いてくる気がします。

 

元気な日は、多少のことがあっても平気です。
でも余裕がない日は、世界の角がぜんぶ当たってくる。

その代わり、ほんの小さなやさしさや、
ちょっとした救いが、あとからじわっと効いてきたりする。

 

そう考えると、機嫌が悪い日はダメな日というより、
いつもより丁寧に回復しないといけない日 なのかもしれません。

 

若いころは、機嫌が悪くても勢いでなんとかなる日がありました。

でも大人になると、そうもいきません。

 

睡眠不足も効くし、疲れも抜けにくい。
仕事の責任は増えるし、頭の中のタブは閉じても閉じても増えていく。

気づけば常に、何かしらのアプリが裏で動いている状態です。

そりゃあ、ちょっと重たくもなります。

 

だから最近は、機嫌が悪い日に
「なんでこんなにダメなんだろう」と思う代わりに、

「今日はそういう日か。じゃあ、小さい回復を拾って帰ろう」

くらいに考えるようにしています。

 

完璧に機嫌よく過ごせなくてもいい。
ちゃんと整っていなくてもいい。

夕方に、「まあ、思ったほど悪くなかったな」

と思えたら、それだけで十分です。

 

前より機嫌が悪くなった気がして、
ちょっとだけがっかりする日もあるけれど、

それでも、そんな日の終わりに
「まあ悪くなかった」と思える自分は、

たぶんまだ、ちゃんと大丈夫なんだと思います。

ABOUT ME
らじお
40代半ば、一人娘の父です。 メンタル心理カウンセラー資格所持。 就職氷河期のあと、約10年ほど海外を放浪。 その頃から読み始めた自己啓発本は1000冊以上になりました。 二十数年続く自分探しの旅、今日ものんびり進行中です。