こんにちは、らじおです。

 

自分の名前を書くときだけ、ちょっとだけ真面目になります。

 

役所の書類とか、クレカのサインとか、

名前を書く場面って意外と多いですよね。

しかもそういうときに限って、

「はい次の方どうぞ」みたいな空気が漂っていたりして、

なんとなく急かされがちです。

 

でも、自分の名前だけは、できるだけ丁寧に書きたいと思っています。

…とはいえ、最近は昔ほどちゃんとは書けていません。

以前は「ここは大事なところだ」と思って、

一画一画にそれなりに気持ちを込めていたんですが、

ここ1年くらいは、気づけばわりとサラサラっと書いてしまうことも増えました。

 

まあ、毎回そんなに本気で書いていたら、

名前ひとつでけっこう体力を使いますからね。

 

特に自分の名前、ちょっと戦国武将みたいに画数が多いので、

毎回フルパワーで書いていたら、もはや署名ではなく出陣です。

 

それでも最近、ひとつだけ決めたことがあります。

全部を丁寧に書けなくても、 どこか一画だけは丁寧に書く。

最後の払いでもいいし、 最初の一画でもいいし、

「ここだけはちゃんと書こう」というポイントをひとつだけ作るんです。

 

これが意外といいんですよ。

不思議なもので、 全部を雑に書いた日と、 一画だけでも意識して書いた日では、

なんとなく自分の気分が違います。

 

ほんの少しだけ、

「今日の自分、雑じゃないな」と思えるんですよね。

 

名前って、ただの文字なんですけど、

たぶんそれ以上のものでもある気がしています。

 

自分で自分を書く、みたいなところがあるので。

だからこそ、

全部を完璧にできない日でも、 せめて一画だけは丁寧に。

そんな小さいことが、案外、自分を雑に扱わないことにつながるのかもしれません。

 

忙しい日ほど、字は荒れます。

そして、心もわりと字に出ます。

なので今日も、 せめて最後の一画だけでも、

武将らしく、気持ちよく払っていこうと思います。

ABOUT ME
らじお
40代半ば、一人娘の父です。 メンタル心理カウンセラー資格所持。 就職氷河期のあと、約10年ほど海外を放浪。 その頃から読み始めた自己啓発本は1000冊以上になりました。 二十数年続く自分探しの旅、今日ものんびり進行中です。