こんにちは、らじおです。

「毎日、全力で走りきれば人生はうまくいく!」

そんな言葉に胸を打たれて、よーし今日から本気出すぞ!とスタートしたものの——
3日後にはバッテリー残量3%。充電器どこ?みたいな状態。…あるあるですよね。笑

昔のわたしは、この“全力スタート→即ガス欠”を、わりと律儀に繰り返していました。

でも、ある時ふと思ったんです。

いや、毎日フルスロットルって、そもそも無理ゲーじゃない?と。

そこからわたしの中でキーワードが変わりました。
「全力」から「脱力」へ。

よく考えてみると、わたしたちって放っておいても結構がんばってるんですよね。

「もっと良くしたい」「ちゃんとやらなきゃ」って、
誰に言われるでもなく、自動的にアクセル踏んでる。

だからこそ、気づかないうちにずっと力んでる。
そして、気づいた頃にはちょっと疲れてる。

…うん、なんか健気すぎる。

 

「脱力って大事かも」と気づいたきっかけは、瞑想でした。

20代の頃、海外をふらふらしていた時期があって、
環境も言葉も違う中で、毎日けっこう必死。

そんな中で出会ったのが「寝る前の瞑想」。

布団に入ってリラックス…している“つもり”だったんですが、
ある日ふと気づいたんです。

手、めっちゃ握りしめてるやん。

いやいや、全然リラックスしてないやん自分…って、
ちょっと笑ってしまいました。

無意識でこれなら、日中どんだけ力んでるんだろうと。

それからは、こまめに“力みチェック”をするようになりました。

・肩、上がってない?
・手、ぎゅっとしてない?
・気持ち、前のめりすぎてない?

そんなゆるいセルフチェックを続けていると、
不思議とパフォーマンスが安定してきたんです。

 

そして気づけば、前よりちょっと自分を好きになれている。

 

ずっと力んでいると、いい結果って出にくいんですよね。

いざという時に踏み込むためにも、
普段は“余白”を残しておく。

なんというか、
ずっと全力疾走より、いい感じに流してる人のほうが、最後にちゃんと伸びるイメージ。

(マラソンで最初に飛ばしすぎて消えるタイプ、昔の自分です。笑)

もちろん、「ここぞ!」って場面では一気に力を出すのも大事。

でもそのためには、
普段どれだけ力を抜けているかが意外と効いてくる。

“脱力できる人ほど、いざという時に強い”
最近はそんなふうに思っています。

がんばることをやめるんじゃなくて、
がんばりすぎを手放す。

ちょっと新しいようで、でもすごく自然な考え方。

「脱力」、なかなかいいですよ。笑

今日もいい感じに肩の力を抜いて、
ぼちぼちいきましょう。

ABOUT ME
らじお
40代半ば、一人娘の父です。 メンタル心理カウンセラー資格所持。 就職氷河期のあと、約10年ほど海外を放浪。 その頃から読み始めた自己啓発本は1000冊以上になりました。 二十数年続く自分探しの旅、今日ものんびり進行中です。