こんにちは、らじおです。

 

これは完全に自論なんですが、
生活や思考が停滞していると感じたとき、僕は遠出をするようにしています。

 

しかも、ただ旅行するだけじゃありません。

できれば、新幹線とか飛行機みたいな“速い乗り物”に乗る。
これが自分の中では結構大事なんです。

もちろん科学的根拠とかはわかりません 笑
でも、自分の感覚としてはかなり効きます。

 

同じ景色、同じ道、同じ空気。
毎日を繰り返していると、思考まで定位置に停車してしまうことがあります。

朝起きて、同じ駅へ向かい、同じ仕事をして、同じスーパーで買い物をする。
人間って便利なもので、慣れれば慣れるほど省エネで生きられるようになるんですよね。

 

でもその一方で、心まで“省エネモード”に入ってしまうことがある。

そんなときに、新幹線に乗る。

ホームに入ってくる車体を見るだけで、ちょっと空気が変わります。
座席に座って、発車ベルが鳴って、街が後ろへ流れていく。

すると不思議なことに、頭の中に溜まっていたモヤモヤまで、一緒に流れていく感覚があるんです。

時速300kmで移動していると、景色の切り替わりが異常に速い。

すると脳が、

「え、環境変わりすぎじゃない?」
「ちょっと再計算します!」

みたいな状態になるのかもしれません 笑

 

飛行機はもっとすごい。

離陸の瞬間って、一回“地面の論理”から切り離される感じがあります。

昨日まで悩んでいたことが、上空から見ると急に小さく見える。
あれは単なる気分転換というより、心のOS再起動に近い感覚かもしれません。

たぶん停滞って、「能力が足りない」というより、
“空気が固定化している状態”なんだと思います。

 

だから、自分を動かすためには、まず空気を変える。

それも、できるだけ大胆に。遠くへ。速く。

 

すると不思議なくらい、思考が動き出すことがあります。

実際、家で何日考えてもまとまらなかったことが、
新幹線の窓を眺めているうちに急に整理できたりします。

夜の車窓って、頭の中の未処理フォルダを勝手に整頓してくれる感じがあるんですよね。

 

もしかすると、遠出って“未来側の自分”に会いに行く行為なのかもしれません。

停滞しているときほど、人は現在地に貼り付いてしまう。
でも移動すると、時間感覚まで少しズレる。

すると、

「このままでも、まだ終わりじゃないな」

って思えたりする。

 

だから今日も、ちょっと疲れたなと思ったら、
僕は駅へ向かいます。

たぶんこれは旅行というより、
自分の空気を入れ替える作業なんだと思います。

ABOUT ME
らじお
40代半ば、一人娘の父です。 メンタル心理カウンセラー資格所持。 就職氷河期のあと、約10年ほど海外を放浪。 その頃から読み始めた自己啓発本は1000冊以上になりました。 二十数年続く自分探しの旅、今日ものんびり進行中です。