こんにちは、らじおです。

 

今日は、わりとどうでもいいけれど、本人にとっては結構重要な話をしたいと思います。

それは、「40代男性とプリントTシャツの関係」です。

 

先日、お店でとても素敵なバンドTシャツを見つけました。

「あ、これ欲しいな」と思いました。

でも、その直後に頭の中に現れるのです。

もう一人の自分が。

「で、それいつ着るの?」

と。。。

 

若い頃は簡単でした。

好きなバンドのTシャツがあれば買う。

好きなゲームのTシャツがあれば買う。

理由はシンプル。好きだから。以上。

議論終了です。

 

ところが40代になると違います。

買う前に着用シミュレーションが始まります。

休日に着る。駅へ行く。電車に乗る。スーパーに寄る。近所の人とすれ違う。

そこで急に我に返ります。

「いや待て。50メートル先から見ても分かるアニメキャラが胸元にいるぞ」と。。。

 

バンドTシャツはまだいいんです。

音楽好きなんだな、で済みます。

 

問題はアニメやゲームのキャラクターTシャツです。

店頭で見ると最高にかっこいい。

でも家に帰って冷静になると、

「これを着てイオンを歩く未来が想像できない」

という壁にぶつかります。

購入ボタンを押す指が止まる瞬間です。

 

とはいえ、最近思うんです。

実は誰も他人のTシャツなんてそんなに見ていないんじゃないかと。

自分が思っているほど、世間は自分に興味がない。

これは少し寂しくもあり、ありがたい事実でもあります。

 

仮に見られたとしても、

「あ、この人そのバンド好きなんだ」

くらいかもしれません。たぶん。。。きっと。。。。願わくば。

 

そう考えると、好きなものを好きと言える服って意外と貴重なのかもしれません。

若い頃は何も考えずに着ていたものが、年齢を重ねると急に勇気のいるアイテムになる。

 

でも逆に言えば、その勇気を出して着る価値があるとも言えます。

人生は意外と短いから。

 

そんなわけで最近の私は、「まずは部屋着から始めよう」

という大人らしい解決策に落ち着きました。これがレベル1。

次はコンビニ(レベル5)。

書店(レベル10)。

新幹線(レベル20)。

そして最終的には、

アニメキャラTシャツで街を闊歩するレベル99を目指したいと思います。

到達する日は来ない気もしますが 笑

 

ちなみにこの記事を書いている今も、欲しいバンドTシャツがひとつあります。

でも、まだ買えていません。

なぜなら頭の中のもう一人の私が、ずっと同じことを言っているからです。

 

「それで、いつ着るの?」

 

その答えが出たら教えてください。

私も知りたいので。

ABOUT ME
らじお
40代半ば、一人娘の父です。 メンタル心理カウンセラー資格所持。 就職氷河期のあと、約10年ほど海外を放浪。 その頃から読み始めた自己啓発本は1000冊以上になりました。 二十数年続く自分探しの旅、今日ものんびり進行中です。