こんにちは、らじおです。

 

最近ふと思うんです。
「ファンキーでブッ飛んだオジサンになりたい」と。

いや、見た目は完全に“町内会にいそうな普通の父さん”なんですけどね。
でも内側では、いまだに踊ってるんですよ。しかもわりと激しめに 笑

 

そのルーツをたどると、中学生の頃に出会った
Red Hot Chili Peppers に行き着きます。

初めて聴いたあの日、心の中で何かが「パァン!」って弾けたんですよね。
たぶん“ちゃんとしていなきゃいけない自分”みたいな、ちょっと堅いやつが粉々になった音です。

 

で、音も衝撃だったんですが、さらに追い打ちをかけてきたのがCDジャケット。

あのアビイ・ロードをパロディった、

横断歩道をメンバー全員が“ほぼ全裸+股間ソックス”で歩いてるという、情報量の暴力 笑

「え、世界ってこんなに自由でいいの?」って、思春期の脳が軽くバグりました。

 

もちろん音も負けてません。
ファンク、ロック、パンクがごちゃ混ぜになって、もはやジャンルというより“事件”。

あの瞬間から、自分の中の「品行方正フォルダ」は、だいぶ容量を減らしました。

 

そんな彼らも気づけばキャリア30年以上。
アルバムも名盤だらけなんですが、個人的に一番グッとくるのがこれ。

『One Hot Minute』

ファンの間ではちょっと意見が分かれる“異色作”です。

 

この作品はギタリストが変わった影響で、いつもよりダークでヘビー。
例えるなら、いつもの陽気な宴会メンバーが、急に哲学を語り出したみたいな空気感。

 

でもね、そこがいいんです。

ずっと同じじゃない。
ちょっとズレる。
ちょっと迷う。
でも、それも含めてこのバンドが好き。

 

長年ファンをやってると、ふと不安になる瞬間もあります。

「俺、王道じゃないこのアルバムが一番好きって…
ちゃんとしたファンなんだろうか?」って 笑

でも最近は思うんです。
むしろ、そういう“ちょっとズレた好き”こそが、自分の芯なんじゃないかって。

 

気づけば自分も40代。

体は正直、あちこち小さな“異音”を鳴らし始めてますが、
心のどこかでは、いまだにレッチリが鳴ってるんですよね。

だから今日も思うわけです。

どうせ歳をとるなら、
“落ち着いたオジサン”より、
“ちょっとだけワケわかんないオジサン”でいたいな、と 笑

ネクタイはちゃんと締める。
でも心は、たまに全裸+ソックスくらい自由でいい。

そんなバランスで、これからも生きていきたいと思います。

ABOUT ME
らじお
40代半ば、一人娘の父です。 メンタル心理カウンセラー資格所持。 就職氷河期のあと、約10年ほど海外を放浪。 その頃から読み始めた自己啓発本は1000冊以上になりました。 二十数年続く自分探しの旅、今日ものんびり進行中です。