40代父さんの洋楽コーナーにお立ち寄り頂き、感謝申し上げます。
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「ひとりの時間」を創ることを習慣にしよう
今回は、「ひとり時間」について綴ろうと思っております。
仕事が忙しかったりすると、いつの間にか心に余裕がなくなっているなあ、と感じる事ってよくあると思います。
特にわたしをはじめ、同世代の方々は世間一般でいう「働き盛り」と言われる世代であり、一方、体力の衰えをちょっと感じ始める世代でもあると思うのです。
そんな私たちには、精神的な安定ってとても必要だと思うのです。
では、どのように精神的な安定を保つのか。
そうです、「ひとり時間」を創ることを習慣にして自分をリラックスさせてあげるのです!
5分でも10分でもいいので、生活の中に強制的に組み込むことをおすすめします。
これは「義務」なんだって自分に言い聞かせるのもいいかもしれません 笑
わたしの場合は、お風呂で湯船に浸かっている時間や、寝る前の時間をリラックスタイムと位置付けて習慣にしています。
若い頃に熱狂した音楽を聴く
わたしは、ひとり時間に好きな音楽を聴くことが多いです。
学生時代に熱狂したUKロックを聴く機会が多く、特にRadiohead(レディオヘッド)の「the Bends(ザ・ベンズ)」というアルバムがお気に入りというか、好き過ぎて人生の一部になってしまいました。
ことあるごとに、このアルバムを開いては聴き入っています。
1995年に発表された彼らの2ndアルバムなのですが、発表以来ずっとわたしの人生に寄り添っています。
聴くと安心感に包まれ、帰る場所やお守りのような存在となっているんです。
みなさんも、私と同じような音楽や映画、本などがあるのではないでしょうか?
ちょっと思い出して手に取ってみてください。
心が豊かになるのを感じるのではないでしょうか。
過去の自分に会って元気をもらう
数年前、「なぜ自分はいつまでも同じアルバムを聴いているんだろう」と真剣に考えたことがありました。
長年聴き続けていると、単に好きなアルバムだからっていうことでもないような気がしてきたのです。
「音楽は人を過去に戻してくれる」って類の言葉を聴くことがありますよね。
わたしもそう思います。
しかし、人間は古い音楽を聴いてただ昔を懐かしんでいるだけなのでしょうか?
わたしはそうでないと思うんです。
時間は「過去→現在→未来」と一本のレール上に流れている、と当たり前のごとく考えていますが、もしかしたら「過去、現在、未来が並走している」可能性だってあると思うのです。
もしそうだとしたら、昔好きだった音楽を聴くことは、
過去の自分と会うツールとなっていて、若かりし自分からあの時感じていた自由や希望といった元気をもらえているのかもしれません。
思考は無限に広がります。想像することを誰も阻止できません。
みなさん、柔軟で自由な発想を繰り広げ、より良い生活を形成していくのも楽しいのではないでしょうか!
そんな40代って素敵じゃあないですか 笑
みなさんにとって素晴らしい一日になるよう心よりお祈りしてます!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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