こんにちは、らじおです。

 

この前、ふと昔のこと思い出したんです。

中学生の頃、
深夜ラジオを聴くのが好きだったなって。

 

布団の中に潜って、
小さいラジオをこっそり耳に当てて。

パーソナリティの笑い声とか、
意味もなく盛り上がってるコーナーとか。

あの“夜ふかししてる感じ”が、
たまらなく好きだったんですよね。

 

しかも当時って、
今みたいに便利じゃないから。

「聴き逃したー!」

で終わり。

 

ポッドキャストもない。
YouTube切り抜きもない。

だから眠くても、
必死に起きて聴いてた。

で、
そのまま朝方になって、
ほぼ寝てない状態で部活の朝練へ行く。

 

今思うと、
何やってたんでしょうね。

睡眠不足の中学生ですよ。

 

でも不思議と、
あの頃の記憶って、
ちょっとキラキラしてる。

眠かったはずなのに。
しんどかったはずなのに。

なぜか、
「いい時間だったな」って思う。

たぶん、
“不便”の中にワクワクがあったんですよね。

 

今って便利です。

好きな番組はいつでも聴ける。
途中で止められる。
巻き戻せる。
おすすめまで出てくる。

 

でも、
あの頃みたいに、

「絶対寝ちゃダメだ…!」

って、眠い目こすりながらラジオ聴く感じは、
なくなった。

便利になったのに、
少しだけ“熱量のある不便さ”が減った気もするんです。

 

あと、深夜ラジオって、
なぜか世界が自分だけになった感じがした。

 

家族は寝てて。
街も静かで。
暗い部屋で、
知らない誰かの声だけ流れてる。

あの感じ、
なんか好きだったなあ。

 

今でもたまに、
ポッドキャストを聴きながら思うんです。

「あの頃の自分、
眠そうな顔しながら、
めちゃくちゃ人生楽しんでたな」って。

そして翌日の朝練で、
だいたい後悔してたんですけどね。

ABOUT ME
らじお
40代半ば、一人娘の父です。 メンタル心理カウンセラー資格所持。 就職氷河期のあと、約10年ほど海外を放浪。 その頃から読み始めた自己啓発本は1000冊以上になりました。 二十数年続く自分探しの旅、今日ものんびり進行中です。