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素敵な生き方のヒント詰まってます!
他人のミスを責めてない?
日常生活を送っていると、特に職場でありがちですが、
他人のミスで自分の作業が滞ってしまったり、もしくは被害を被ってしまったりした場合、
ついミスをした人にイラッとしてしまうケースがあるかと思います。
瞬間的にイラッとしてしまう感情については、
それ自体を取り除くのは非常に難しいかと思います。
しかし、次にどのようなアクションを取るかについては、
その人の人間性が顕著にあわられてしまうような気がするのです。
イラッとしてミスをした人に罵声を浴びせるのか、
嫌味の一つでも言いたいけど我慢して自分の中にイライラを溜め込むか。。
でもちょっと待ってください。
一度深呼吸して、自分の行動を振り返ってみましょう。
ミスを犯す前にその同僚にちょっとした注意喚起で一声かけていれば、
問題を防げた可能性はなかったでしょうか。
そもそも自分もミスを誘発する一端となっていなかったでしょうか。
そう考えると、一方的に同僚のミスは非難できないはず。
名著「原因と結果の法則」から学ぶ
「原因と結果の法則」という本をご存知でしょうか。
ジェームズ・アレンの著書で、一世紀以上もの間読まれ続けている大ベストセラーです。
ジェームズ・アレンはこの本の中で、
自分に起こる全ての事象は、自分の心が造り出していると説いています。
そのように考えると、先に綴った件もそうですが、
100%他人のせいにできることなんて世の中に一つもないはず。
そしてそんな原理をわかっている人は、常に自分に責任を持って行動していて、
とても謙虚だったりします。
新訳 原因と結果の法則 (角川文庫) [ ジェームズ・アレン ] 価格:484円 |
「謙虚さ」、カッコいい大人の条件
わたしは密かに、「謙虚さ」を備えた人間は、
この原理原則がわかっている、とてもカッコいい人間だと思っています。
みなさんは、「原因と結果の法則」をわきまえたカッコいい人間になりたくないですか?
わたしはそんな40代父さんになりたいです。
もしジェームズ・アレン著の「原因と結果の法則」をまだ読んでいない同世代の方がいらっしゃったら、是非読んでみてください。
必ず心に響くはずです。
名著から心に響くフレーズを受け取れる感性を養っていきましょう!
そうすれば40代、更なる魅力アップ間違いなし!
ではでは、みなさまにとって素晴らしい一日となるようお祈りしてます!