飲み会、もはやイベントじゃなくて軽めの試練
こんにちは、らじおです。
最近、ちょっとした悩みがあります。
それは——
年々、飲み会がしんどくなってきた問題。
若い頃はね、飲み会って「イベント」だったんですよ。
今はもう、「軽めの試練」みたいな顔してやってきます。
送迎会や歓迎会。
ありがたいですよ、誘ってもらえるのは。
でも当日が近づくと、心のどこかでこうつぶやく自分がいるんです。
「…何を話せばいいんだろう」
いや、ほんとに。
びっくりするくらい、話題が出てこない。
昔はもっとこう、
「最近どう?」から無限に会話が広がっていた気がするのに、
今はもう
「最近どうですか?」
「まあまあです」
—完—
みたいな、会話がスッと終わる現象が起きる。
さらに困るのが、
飲み会終了後の“ひとり反省会”。
帰り道、脳内で静かに始まるんですよ。
「さっきのあの一言、いらなかったんじゃないか」
「もっと気の利いたこと言えたよな…」
「ていうか、ほとんど喋ってないな自分…」
気づけば、居酒屋より盛り上がってる反省会。
しかも主催者、自分。参加者も、自分。
逃げ場なしの完全アウェーです。
でも最近、ちょっと考え方を変えてみたんです。
反省会じゃなくて、“報告会”にしようと。
ルールはシンプル。
「今日できたことを3つ報告する」
・ちゃんと参加した
・1人とは会話した
・途中で帰らなかった(もしくは予定時間までいた)
はい、これで終了。
…え?ハードル低すぎ?
いやいや、これくらいでいいんです。
だって、もともとフルスロットルで楽しむタイプじゃなくなってきてるんだから。
そもそも、飲み会って
「面白いこと言った人が勝ち」じゃないんですよね。
よく考えたら、
ずっと笑ってくれる人とか、
ちゃんと話を聞いてくれる人とか、
静かに場にいてくれる人とか、
そういう人がいるから、場が成立してる。
言うなれば、
主役がサックスなら、
自分はベース。
目立たないけど、いないとなんかスカスカになるやつ。
…うん、ちょっとかっこよく言いすぎました。
でも、そんなポジションでいいんじゃないかと思うんです。
あとね、ひとつ大事なことに気づいたんですけど、
自分が気にしてる発言って、
だいたい他人は覚えてない。
みんな、
「唐揚げうまかったな」
「明日仕事か…」
くらいのテンションで帰ってる。
自分だけが、自分に厳しすぎる採点してるんですよね。
だから最近は、飲み会の帰り道、こう思うことにしています。
「今日もちゃんとやった。以上、解散。」
ちょっと雑なくらいが、ちょうどいい。
もし同じように、
「飲み会ちょっとしんどいなあ」って思ってる人がいたら、
無理に楽しもうとしなくて大丈夫です。
一人とちょっと話せたら、それで十分。
静かにそこにいただけでも、ちゃんと役割は果たしてる。
というわけで、
次の飲み会も、ほどほどにがんばりましょう。
帰り道の反省会は、本日も開催中止で。


