お金

「お金のこと」。40代、真剣に考えた!(その2) 〜我が家の資産運用〜

この投稿ページにお立ち寄りいただきありがとうございます!

これも何かのご縁、ぜひ最後までお読み頂けると嬉しいです。

素敵な生き方のヒント詰まってます!

我が家版、資産運用スターターキット

前回の投稿では、我が家の財務改善までの道のりをご紹介させていただきましたが、

今回は、どのように資産運用を始めたかの体験記を綴ろうと思います。

はじめにお伝えすると、後述する下記方法を開始してからは、資産状況が以前と比べてかなり良くなっており、将来が楽しみだなぁーとワクワクしてます。

(尚、みなさまご承知のとおり、投資は個人の責任のもとで行うものですので、あくまでも当ブログ投稿はご参考程度にお読みくださいまし!)

「収入の1割を強制的に貯金する」ことと、「スマホ代、保険の契約内容の見直し」で劇的に我が家の財務状況が改善されたのですが(詳しくは前回のブログを見ていただけると嬉しいです)、

次は手元に残るお金をどのように運用する(増やす)か、父さんは真剣に考え始めました。

色々調べた結果、まず最初に手続きを行ったのは下記3点です。

1、インターネットの証券会社で証券口座開設

2、同証券会社でNISA口座も開設(一般NISAか、つみたてNISAを選ぶ)

3、勤めている会社の制度にあった企業型確定拠出年金制度に加入

1、証券口座開設は、我が家は業界大手のSBI証券で開設しました。

2、NISA口座は一般NISA口座(1年間で最大120万円まで非課税で投資できる枠がもらえる(2021年現在))を選択し、現在手元にある貯金をそちらにまわしました。

3、企業型確定拠出年金制度は、毎月給与から最大55,000円を天引きし、非課税扱いとして投資にまわせる制度なのですが、私の場合は収入の1割にあたる額を、これまでの貯金からこの制度を利用して投資することに変更しました(注意:この制度で蓄えた資金は、原則60歳以降にならないと引き出せません)。

我が家が購入した投資信託商品2選

では、どのようなもの(金融商品)に投資したかというと、我が家の場合はほぼ全てが投資信託商品です。

この問題については、資産運用関連の書籍とサイトにかなりの時間を費やして調べました

(父さん、自分を褒めたいくらい真剣に勉強しました、、、涙)。

金融の専門家ではございませんので、詳細な知識やテクニックはこのブログで綴ることはできません、、、が、、

具体的に我が家の場合は、投資額全体の、

60%を先進国株式に投資するインデックスファンド(我が家では「ニッセイ外国株式インデックスファンド」)、

40%を国内株式に投資するインデックスファンド(我が家では「eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)」)

の比率になるよう購入しており、現在のところ順調に資産は成長しております!

我が家の「資産運用」バイブルみっけ!

我が家の資産運用方針について決定打となった本との出会いがありました。

それは困った時のムック本(笑)、「山崎元のほったらかし投資(TJ MOOK 宝島社)」との出会いです!

たくさんの時間をかけて資産運用の勉強をした(つもり、、、笑)のですが、

山崎さんの提案する投資方法は気軽に始められて、しかも手堅く運用できると思います。

山崎さんにこの場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございます!

 
 

家族のコミュニケーションも深まった!

このチャレンジを機に、父さんは資産運用に興味を持ち始め、関連文献を読み漁るようになりました。

そして、今はお小遣いの一部などを資金に、様々な金融商品を買い始めています。

驚いたのは、妻も私に感化され熱心に勉強を始め、今ではわたしより資産運用の知識が深くなったことです!笑

夕飯時など、お互い仕入れた情報を交換しあったり、今後どのように我が家の資産運用をパワーアップさせていこうかとよく話し合うようになりました。

夫婦で共通認識を持つことは大事ですね。

家族のコミュニケーションも増えたし、「雨降って地固まる」ですね!

我が家にとってコロナ禍は必ずしも悪いことだけではなかったようです。。。

40代、やって来てしまったピンチは逃げたってしょうがありません。

いっそチャンスに変換してしまいましょう〜!

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

ではでは、みなさんにとって素晴らしい一日になるよう心よりお祈りしております!

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ABOUT ME
らじお
40代半ば一人娘を持つ父さんです。メンタル心理カウンセラー資格所持。就職氷河期に社会のお眼鏡にかなわず、大学卒業後、約十年間海外を放浪していました。自分を見つめるために読み始めた自己啓発本は1000冊以上あり、今もその数は増え続けています。その甲斐あってか、ここ数年は目に見えて人生の質が向上しています。自分を見つめ続けること二十数年、ながーい自分探しの旅は今日も続いています(笑)。
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