こんにちは、らじおです。

今日はなんだか、全員ちょっと優秀に見える日でした。
同じチームで、同じ仕事をしているはずなのに、
なぜか今日はみんな一段レベルが上がって見えるんです。

会話のテンポもいいし、判断も早いし、
なんなら声のトーンまで安定している気がして。

一方の自分はというと、
「あれ、今の判断これでよかったっけ?」みたいな小さな迷いが、
ポケットにずっと入っている感じです。

しかも今日は、それがちょっと重たい。
ただの迷いというより、
「自分だけ遅れてるんじゃないか」みたいな感覚が、
じわっと足元にまとわりついてくるような日でした。

こういう日、たまにあります。

そしてだいたい、こういう日は“比較センサー”がやたらと高性能になります。
普段なら気にならない他人の動きが、全部ハイライト表示されるんですよね。
しかも自分のいいところだけ、なぜか非表示です。

冷静に考えると、ちょっと不公平な設定です。

で、こういう日に限って、
「自分、全然ダメだな」っていう言葉が、
思ったよりもすんなり出てきてしまう。

しかもそれを、冗談じゃなく、
ちゃんとした“評価”として受け取ってしまうから、少し厄介です。

でも最近、ひとつ気づいたことがあります。

こういう日って、だいたい疲れているんです。
体力的に、だったり。
気を張る時間が長かったり。
頭の中がずっとフル稼働していたり。

つまり、コンディションが“やや曇り”なんですよね。

曇りの日に見る景色が、少し暗く見えるのと同じで、
こういう日は、自分の評価も少しだけ暗めに見積もられがちです。

だから最近は、こういう日はこう思うことにしています。

「今日は判断しない日」

良いとか悪いとか、向いているとか向いていないとか、
そういう大きな結論は、いったん保留です。

代わりに、あたたかい飲み物でも飲んで、
「今日はちょっと、心のピントがズレてる日だな」くらいで流しておきます。

それくらいが、ちょうどいい気がしています。

人の評価も、自分の評価も、
少し元気な日にやったほうが、
ちゃんと輪郭が見えるので。

ABOUT ME
らじお
40代半ば、一人娘の父です。 メンタル心理カウンセラー資格所持。 就職氷河期のあと、約10年ほど海外を放浪。 その頃から読み始めた自己啓発本は1000冊以上になりました。 二十数年続く自分探しの旅、今日ものんびり進行中です。