こんにちは、らじおです。

 

このご時世、清潔感って大事ですよね。

毎日お風呂。

朝のヘアセット。

服のシワチェック。

そして、ほのかに香る柔軟剤。

ここまでは、まあ“基本装備”です。

むしろ、ここをサボると

一気に「生活、どうした?」ってなるやつです。

 

でも、ある日ふと思ったんです。

「これ、やりすぎてないか?」

服に小さなシワがあると気になるし、

ちょっとでもニオイが気になるとソワソワする。

気づけば、

“清潔感を保つこと”が目的になっていて、

なんだか少し疲れてる自分がいました。

 

例えば、

カバンの中には、消臭スプレー、携帯用のコロコロ、

謎にオシャレな除菌シートなど、

清潔感を守るための装備が一式そろっています。

 

しかも、どうせなら…と

デザインがいいものを選んでしまうあたり、

無駄にこだわりが強い。

もはや「外出」ではなく、

清潔感を守る任務です。

そして気になるたびに、

シュッ、コロコロ、サッサ…と忙しい。

 

今思うと、

ちょっと面倒くさい人になっていた気がします。

 

清潔感って、本来なんなんだろう。

そのとき浮かんできたのが、

「一緒にいて安心できること」

という考え方でした。

 

たしかに、

めちゃくちゃ完璧に整ってる人よりも、

ちょっとだけラフだけど、

なんか落ち着く人の方が、印象に残ったりします。

 

ピカピカすぎると、

逆に“触れちゃいけない展示品感”が出ることもあるし。

(美術館のガラスケースみたいな人、たまにいますよね)

 

だから最近は、

あえて“80点の日”をつくるようにしています。

 

シャツに少しシワがあっても、まあいいか。

今日は完璧じゃないけど、そのまま外に出てみる。

 

すると不思議なことに、

世界は特に何も言ってきません。

むしろ、自分の気持ちがちょっと軽くなる。

 

清潔感って、

100点を取り続けるゲームじゃなくて、

「この人、なんか安心するな」

って思ってもらえる空気のことなのかもしれません。

 

なので今日も、

だいたい80点くらいの清潔感で生きています。

…たまに90点の日もありますけどね。

(ちょっと調子いい日です)

ABOUT ME
らじお
40代半ば、一人娘の父です。 メンタル心理カウンセラー資格所持。 就職氷河期のあと、約10年ほど海外を放浪。 その頃から読み始めた自己啓発本は1000冊以上になりました。 二十数年続く自分探しの旅、今日ものんびり進行中です。